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人類の歴史も、「イン/アウト」

 
「イン/アウトエネルギー論」第5話。
今回で、一度休憩な感じかな?
 
 
前回、自然のサイクルも「イン/アウト」の
エネルギーサイクルに沿っているんじゃないか?
という話をしたんですが、

たぶん、大きな流れでは、人類の歴史も
エネルギーサイクルどおりに動いているんだろうなー
と考えてます。
 
 
まず「アウトサイドアウト」の時代。

いわゆる「力をもつものが偉い!」
とされていた時代。

より大きな土地を手に入れるために、
どんどんと開拓をしていき、
人が暮らしていける場所をどんどん広げていった時代。

その時にあらわれた障害は
「攻撃」「侵略」することで解決をはかり、
どんどん「外へ外へ」を繰り返していったということかな。

おそらく、この「アウトサイドアウト」の時代が
ピークを迎えるのは、いわゆる
「大航海時代」
なんじゃないかな?

自分たちの土地ではあきたらず、
船を用いて、当時の「未知の領域」にまで
進んでいった時代。

この時代は、アウトサイドアウトのエネルギーが高い人が
英雄視され、外へと目を向けない人は臆病ものの
レッテルが貼られた。
 
 
 
時代は移り変わり。

外へ外へというやり方では、
うまく機能しなくなってきた後に起こるのが
「産業革命」。

知恵を使って、自らの富を増やした人が偉い!
とされる時代に推移する。

「外へ外へ」の「アウトサイドアウト」から
より効率的に収益を得られるかが重要視される
「アウトサイドイン」の時代が幕開けする。

その時に現れた障害は、大きな力を持つ「資本家」が
自分たちの都合のいいように解釈した世界で、
労働者をコントロールしようとしたこと。

そんなことを繰り返して「外から自分へ」を
果たしていった。

この時代は、アウトサイドインのエネルギーの高い人が英雄。
大企業の創業者とか、投資家と言った
お金づくりのうまい人こそが素晴らしいとなった。

逆に、お金を稼げない人は、
社会的には弱者となってしまった。
 
 
 
そして。

我々の生きている現代。

それは「インサイドアウト」の時代に
移行した時代なんじゃないかな?と思ってます。

もはや「アウトサイドイン」のエネルギーで果たす役割は、
人類の最重要項目ではなくなっているのは
みなさまお気づきの通り。

お金を作る能力も大事だけれど、
人類をけん引するのは、もはや違うエネルギーに
移り変わりつつあると思うんだよね。

これからは、インサイドアウトのエネルギーが高い人が
英雄視される時代だし、すでにそうなっていることも多い。

自分の中にあるものを発信し、
それを受け取った人が多ければ多いほど、
その人はパワーを増していく。
 
「アウトサイドアウト」の時代に
より外へと行った冒険家や、侵略がうまい武将が輝いたように。

「アウトサイドイン」の時代に
より自分の所に富を引き寄せた資本家が輝いたように。
 
みんなが知っている人物の中でも、
思いつく人って、いるでしょ?
 
 
 
これからは自分のインサイドが充実していて、
その中身を人々に発信出来る人が輝ける時代。

逆に、自分のインサイドを誰にも受け取ってもらえない人は、
社会的弱者となり、寂しさを抱えたまま
辛い毎日を送る時代とも言える。

まぁ、これを読んでいる私の友達は、まったく問題ないと思うけど​。
(私自身が心配な人である以外(笑))

よりインサイドを充実させて、
より大胆に外へと発信出来る人間になっていきたいですね~
 
 
 
あと。

ここまで聞くと、
「あと、インサイドインの時代があるんじゃない?」
と思うよね。

私もそう思う。

たぶん、これから数百年の後には、
今のインサイドアウトの時代も終わりを迎え、
インサイドインが最重要視される時代が来ると思う。

今の私の想像力では、どんな時代になるのかはよくわからない。

たぶん、より深く自分を見つめて、
それを外に発信することもなく、自らに充実感を抱くような
時代なんだろうね。

「なにそれ?僧侶?」

みたいに思うけれど、
私たちの常識では考えられないような価値観が
また見つけ出されるんだろうね。
 
ということは、

よく「人類滅亡の危機」とか「終末論」みたいなことを言う
メディアもあるけれど、私個人的には
「全然問題ない」
と思うんだよね。

だって、いまやっと「インサイドアウト」の時代に入ったばかりで​、
これから数百年後には「インサイドイン」の時代がないと、
人類は役割を終えられないんだぜ?

今までの価値観が崩壊したり、
私たちが体験したことないようなことが起こるかもしれないけれど​、
人類は終わりゃしない。

私たちは今の「アウトサイドイン」から
「インサイドアウト」に移行した時代を生きる。

そして、見ることはない「インサイドイン」の時代の子孫に
命のバトンを渡すべく、今を生きれば、それでいいんじゃね?

私たちが、脈々と「アウトサイドアウト」の時代を生きた人たちから
命のバトンを渡されたように。


今回も手紙を読んでくれて、本当にありがとう。
ではまた、手紙を書きます。



空也
 
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