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【心】 冷静に売買するための小技

 
こんにちは、トレーダーの空也です。

実際の株式トレードをしていると、どうしても
目の前の株価に翻弄されて、

「うわあぁぁ!!なぜ今 下がるんだぁ!!?」

とか、

「もうちょっと上がってから下がれよ!!」

みたいな気持ちになることも多いと思う。


トレードを始める前は
「落ち着いてトレードしよう」
「売買ルールを、きちんと守ろう」
と思っていても、冷静な気持ちを保ち続けるのは
骨の折れる作業だよね。

もし君が、日々のトレードで
熱くなるような場面があったら、一回深呼吸して、
自分の売買を客観的に見るように意識した方が良いだろう。

「トレードの利益は、より冷静な人に流れていく」
という、誰が決めたわけでもない大原則があるので、
熱くなっているうちは、絶対に継続した利益を出すことは
できないようになっているんだ。


「とはいえ空也さん、
 熱くなるな!と分かっていても熱くなっちゃうんだから
 困っているんじゃないですか」

という、君の心の中の反論は、もっともだと思う。


なので、今回はひとつ、テクニックとして
自分を客観的な位置に置いて、クールダウンさせる方法を
お伝えしようと思う。

今回伝える方法は2つの段階があって、
やり方としては非常にシンプルだけれど、
かなり効果が見込める方法だ。


まず、一段階目としてやることは、
現在エントリーしている銘柄のチャートを見ることだ。

とはいえ、普段のトレードのときから見ている5分足や
日足のチャートではなく、週足や月足のチャートを見る。
特に月足チャートを見てみるのが、オススメだ。

実際の決済の時には、日足や分足のチャートで
判断をするのが良いんだけれど、
どうしても直近のことだけが見えてしまうので、
文字通り「近視眼」になりがちだ。

そんなときに、もう少し長いスパンでの株価の
推移を見ると、スーッと気持ちが落ち着きやすくなる。

熱くなって、自分の判断力が低下しているな、
と感じたら、もうすこし長期スパンのチャートを見て、
「あ、全体の中では、大した動きじゃないな」
「なに熱くなってるんだろ?」
と思えるように自分をコントロールするのが良いだろう。


第2段階としては、
月足チャートなどの長期スパンのチャートを見て、
表示されている中での最高値/最安値で売買した人に
思いをはせてみる。

「最高値で売り抜けた人は、
 今頃、さぞかし気持ち良いんだろうなぁ」
「最安値で買いを入れた人は、
 今頃、余裕でチャートを見ているんだろうか?
 それとも、もう売っちゃったのかな?」

と言ったことを妄想するのと同時に

「最高値で買ってしまった人は、
 今もまだ塩漬けにしているのかな?
 損切りをしたんだろうか?」

とか、

「最安値で売っちゃった人は、
 どんな気持ちで今を過ごしているんだろう?」

なんていうことも想像してみると良いだろう。


最高値/最安値で売買した人たちが、
本当にどうなっているのか?なんてことは分からないし、
別に分かる必要がない。

自分以外の他の人に目を向けることによって、
間違いなく自分の気持ちはクールダウンさせることができる。

小難しい脳科学や心理学を使って説明することも
可能といえば可能なんだけれど、この手紙を読んだ後に
実践をしてくれさえすれば、実感をともなって
理解してくれることだろう。


・エントリーしている銘柄の、
 長いスパンのチャートを眺めてみる。

・表示期間中の最高値/最安値で売買した人たちに
 思いを馳せてみる。


誰のためでもなく、
君自身のクールダウンのために実践をしてみると、
今までよりも冷静な取引が出来る自分になっていることに
気が付くことが出来るだろう。


今回も手紙を読んでくれて、本当にありがとう。
ではまた、手紙を書きます。


空也

 
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