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〔雑記〕 リーダーシップ語ってんじゃねぇよ

 
こんにちは、トレーダーの空也です。

巷には、けっこう「リーダーシップ」について
書かれてある本とか、教材とかがあるよね。

「部下から慕われるリーダーの条件」

やら、

「40代リーダーの3つの条件」

みたいな本が、いつ行っても本屋に並んでいる。

(タイトルは適当につけたので、
 ホントにこんな本があったらごめんなさい(笑))


一応、どんなことでも知っておいた方がいいだろう
と思って、手にとって目次をパラパラと見てみるが、
正直言って、読む価値のある本には
まー、お目にかかれない。

中には、
「オマエ、本当にリーダーシップ発揮したことある?」
みたいな内容の本もあって、
けっこうあきれ返ってしまう。


私自身は、専業トレーダーをしているくらいだから
すごいリーダーシップを持っているわけではない。

ただ、実際のビジネスの場とか、組織の中とか、
地域コミュニティの中で
素晴らしいリーダーシップを発揮している人を
何人も知っている。


なので、

適当に書かれているリーダーシップの本とか、
リーダーシップを教えてひと儲けしてやろうという輩に
イラッとするし、怒りを覚える。


「テクニック論で、リーダーシップ語ってんじゃねぇよ」

と、適当な本を書いている著者たちに
言ってやりたいくらいだ。


私の知っているリーダーたちは、
それだけ真剣に、命がけでリーダーを張っているので、
なおさらそう思うんだろうね。


今回は、

「適当なリーダー」と「真のリーダー」の
決定的な違いを、ちょっと書いてみようと思う。

もし、君がリーダーとして
チームをまとめ上げることがあるのならば、
参考になれば幸いだ。



まず、

本に書いてあるリーダー論のほとんどが、

「いかにして、リーダーとして認めてもらうか」

というテクニック論に終始している。


いろいろ

「相手の立場になって考えてみろ」

とか、

「適切なアドバイスをしろ」

とか書かれているけれど、最終的には

「テクニックを使って相手の尊敬を得て、
 リーダーとして認められよう」

という魂胆が見え隠れするものばっかりだ。


しかし、

私の知っている「真のリーダー」は、
そんなことは考えていない。

想像しにくいかもしれないが、
ずーっと、真剣に、長い時間をかけて

「どうやったら、私が相手を認め、尊敬していることが
 伝わるだろうか?」

ということを考えている。


「認めてもらおう」
なんていう魂胆ではなく、

「認めたい・伝えたい」
と、純粋に思っている。



相手に

「私は、あなたを見ています」
「私は、あなたのはたらきぶりに感謝しています」
「私は、あなたという人間を認めています」

と、心から伝えるのは、けっこう難しい。


しかも、それを自分が関係するすべての人間に
行おうと真剣に思っているのだから、
いくら考えてもきりがない。

そんな「無謀」とも言える挑戦を
誰に頼まれたのでもなく、やっている人が多い。


真剣に真剣にそう考えているからこそ、
「真のリーダー」は、ひとりひとりに「リーダー」として
認められているんだろうな~、
と思う次第だ。



あと、「テクニック本」のリーダーは、
相手をコントロールして、非常事態の時には
自分を守ってもらおうとしているような描写が多い。

「こうやっておくと、後でいいことあるよ」

みたいな表現だね。


テクニック本のリーダーは、

「通常時は守ってやったり、いいことしてやるから
 いざという時はオレを守れよ」

みたいな人が多いような気がする。



対して、「真のリーダー」は、逆だ。

「通常時は、私を守ってくれてありがとう。
 だから、非常時は、私がみんなを守る」

みたいな「覚悟」ができている人が多いように思う。


実際は非常時なんて そう起こらないから分からない。


けれど、「覚悟」という事だけは
「真のリーダー」は出来ているように思う。

少なくとも、ついてくるみんなに

「この人は、非常時には守ってくれる」

と、思わせることには成功している。


それだけでも、すごいことだよなー、
と思うんだけれど、どう思う?




テクニック本のリーダーは

「いかにして、リーダーとして認めてもらうか」

を考え、

「非常時には守ってもらう」

ということを考えて行動する。



「真のリーダー」は、

「いかにして、ひとりひとりを認めることができるか」

を考え、

「非常時には、あなたを守る」

ということを考えて行動している。



私の師匠の一人は言う。

「誰も、王様の姿なんて見たくない。
 王様に、自分を見てもらいたいのだ。
 そのためには、命すら捧げる」


なるほどなー、と思う。



私自身が、今後どのようなところで
リーダーシップを発揮する必要があるかはわからない。

ただ、もしリーダーシップを発揮すべき時には
諸先輩たちの後ろ姿から
「真のリーダー」のあるべき行動を取りたいと思うんだ。


今回も、手紙を読んでくれて、本当にありがとう。

ではまた、手紙を書きます。


空也

 
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