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〔雑記〕 ねじまがった心で昔話を楽しもう

 
こんにちは、トレーダーの空也です。


世の中には、自分が手に入れたい成功を手に入れ、
豊かな人生を送っている人がいる一方で、

人一倍がんばっているのに、なかなか
実の出ない人もいるよね。


頭の出来が圧倒的に違うと言うわけでもないし、
体力的にも、人への気遣いにおいても
さほどの違いはない。

ないのにもかかわらず、
現実に起きている生活では雲泥の差、
なんてことはよくあるよね。


これって、なんなのかなー、
と常々思うんだけれど、たぶん
人生で成功する人は、
気をつけるべきポイントを押さえていて、
そうでもない人は、
気をつけるべきポイントを外しちゃっているんだろうな。

と感じるんだよね。



とはいえ、

そこらへんにいる「成功者」の「立派なお話」
なんてしてもつまらない。

なので、みんなが良く知っている昔話を
「ひねくれた・うがった」視点から見て
「気をつけるべきポイント」を探ってみたいと思う。


今回は、『一寸法師』にしてみようか。

主人公である一寸法師は、

やさしいおじいさんおばあさんに大切に育てられ、

小さい体で都に行き、

長者の娘を鬼から守って、

体を大きくしてもらって

長者の娘と結婚し、長者の後を継いでめでたしめでたし、

という話だ。

(まったく関係ないんだけれど、
 実は一寸法師は、おじいさんおばあさんの
 実の息子だったということを最近知り、びっくりした。
 がんばったね☆ おじいさんとおばあさん♪)


さて、ここで問題。

一寸法師が「めでたしめでたし」になった
最大のポイントは、なんでしょう?



「勇気を持っていたこと」

「小さな体でも頑張ったこと」

とか、いろいろあるけれど、最大の成功ポイントは

「長者の家に奉公先を決めたこと」

だと思う。



お椀の船と箸のかいで都に着いた一寸法師は、
自分が奉公する先を見つけるんだけれど、
なんの迷いもなく、都一番の長者どんのところに
向かうんだよね。


「自分が得たいものを持っている人」

というのを察知して、まっすぐに長者のところに向かった。


あとは、その奉公先で、一番活躍して頑張った
というだけの話だ。


もし、一寸法師が奉公先を

「普通以下の生活をしている没落者」

のところにしていたら、どんなに頑張っても
長者になることはできなかっただろう。


「お金もある」
「きれいな娘もいる」

という長者のところに、わき目も振らずに向かった
一寸法師が、まずはスゴイと言える気がする。



そして、
その奉公先で「もっとも目立つ活躍をした」
というのが、次のポイントだ。

別の昔話で『桃太郎』っていうのもあるが、あれも
自分の名声が上がり、お金も手に入る
「鬼が島」で、一番の活躍をしたから
最後は「めでたしめでたし」になっている。

そして、主人公である桃太郎以外にも、
活躍したであろう登場人物はいるはずなのに、
彼らが何を得たかは、よくわからない。

お供の、イヌ、サル、キジは
一体どんな余生を送ったんだろう?

まさか、はじめにもらったきび団子だけかよ!?

みたいに思ってしまう。



一寸法師の話には出てこないけれど、
長者どんの家には、たくさんの家来がいただろうに、
最終的においしいところを持っていったのは
主人公だけだ。



「自分が得たいものがあるところで」
「もっとも目立って活躍する」

というのが、豊かさを手に入れる基本だ。


これは昔話の中だけの話ではなく、
現実の世界でも あてはまる。


まず、
「自分が得たいもの」がないところで
一生懸命頑張っている人は、
ものすごい偶然がない限り、報われにくい。

倒産しかかっている会社で
安定した豊かな生活は得られにくいし、

同性だけしか集まらない
コミュニティに顔を出しても
理想的な異性のパートナーは見つからない。



「自分が多くの時間を使っているところに、
 果たして自分が得たいものはあるのか?」

と、振り返ってみるのもいいかもしれないね。


さらに、

「もっとも目立って活躍する」

ということがなければ、
予想以上の果実を得られることは、まれだ。


相当の会社になっても、
名前が取り上げられるのは社長だけだし、

現在、日本一売れているアイドルグループも
もっとも目立って活躍している数人しか
本当に得たい果実は手に入れてないだろう。たぶん。

オリンピックでも、もっとも目立って活躍した
3位までの人しか、果実を手に入れることは出来ない。



自分が豊かになるためには、
まずは自分の時間を使う「場」の選定が大切だ。

「そこに、私の得たいものはあるのか?」

「そして、そこで私はもっとも活躍できるのか?」

この2つの条件に合っていれば、
君は得たいものを得て「成功」することが出来る。


昔話、おとぎ話には、
伝え続けられている分、
けっこうな真実が含まれているので、
また、話をしたいと思う。



今回も、手紙を読んでくれて本当にありがとう。

ではまた、手紙を書きます。



空也

 
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